絢爛日記

工作活動を行っていたアキが死亡した。俺が送った手紙はあいつに届いていたのだろうか。船内で葬式が行われた。戦争やってるんだから、人が死ぬのは当たり前か。そもそも、俺なんか5000人近くをこれまで葬ってきたわけだから……。
死んだアキに代わるように、オーキ・マイトが乗船してきた。虚空から急に現れ大地に落下するという、壮絶な登場を遂げた彼は、ピンピンして俺に艦の場所を聞いてきた。おそるべし、マイト。さすがは七つの世界最強の可能性を持つ男……しかも高校生
一日空いたためか、BLの性愛度が下がっていた。でも、話しかけたときに出現したコマンドで顔を見つめたら、性愛度がマックスになった。メイの性愛度は一向に上がらない。……うまくいかないなぁ
撃墜数90を超えた頃、セプテントリオンが焦り始めたようだ。俺に対する刺客を送り込んだ模様。誰かはわからないけど。
カオリが無事帰還した。ほっと胸をなで下ろす。
海軍魔女から同盟の打診があったが、冥王星の時と同様にヤガミはそれを断った。
オリンポスから地球の正規艦隊、イシディスから光国の精鋭艦隊が出航したというニュースが配信されてきた。どちらも目的は攻撃だ。この所TV局の制圧(それも失敗続き)ばかりで飽きてきたので、ちょうどいいやと思う。
ノギ少将が乗艦してきた。何と!彼はニャコポンの息子だというのだ!しかもニャコポンの年齢は650歳。ば、化け物親子め……
初めてコーヒー渡しをやってみた。もちろんメイに。砂糖とミルクを入れたのだが、あまりお気に召さなかったようだ。やっぱブラックがよかったのかなぁ……
BALLSと訓練を駆使して指揮技能を最大まで上げた。威信点もとうにエリザベス現艦長を上回っている。さっそく彼女を解任し、自分が後釜に納まった。進路を変更し、敵艦がある程度集まった地点を目標に設定する。その後、エリザベスを艦長に戻した。しばし待つ……
第一種戦闘態勢が発令された。しめしめ。さっそく出撃するも、相手は地球の補給艦隊だった。こちらが出撃すると同時に撤退を始めてしまう。つまんねぇ〜。一隻も残らず制圧して物資を奪い取った。その後も進路上の敵を順次制圧していく。どれも地球か月の補給艦隊ばかりで、よくて偵察隊止まりだ。撃墜数を稼ぐためにマイケルを解任した。
この日、撃墜数はやっと100を超えた……