きゅーじょー、きゅーじょー♪

RusianNOVAさんが衆議院に関する考察をやっていたので、自分も便乗させていただきます(・∀・)
http://d.hatena.ne.jp/RusianNOVA/20050901
まず、今回の選挙の焦点は、郵政民営化とそれに続く構造改革そのものの是非(民営化だけではありませんね)です。安全保障体制の再編(九条改正や自衛隊組織の見直しとか)など、他に小泉首相が推し進めようとしていることも忘れてはいけませんね。
で、自分の立場は小泉さん寄りです。少なくとも、自分の意見に近いし、反対派の面々よりはまともですから(あくまで相対的に「いい」わけですよ
RUsianNOVAさんも小泉さんに肯定的な立場をとっているようです。
それに、日本の経済がやばくて、財政困難のために政府も金をばらまいて景気に梃子入れるわけにいかない今、「小さな政府」を目指すことは必要なことだと思うんです。
その点、小泉さん達は一応説明をしていますが、反対派(国民新党の亀井さんとか)は馬鹿の一つ覚えに「郵便局がなくなる」とそればっかりですね。
「九条、九条」とオウムみたいに繰り返し鳴く社民党や、アナクロ共産党はもう自分の中では論外です(ぉぃ
ただ、アメリカやイギリス式の構造改革(ちなみに別名「新自由主義改革」といいます)が、そのまま日本社会に適用できるかは疑問に思います。
日本人って、そんなに個人が強い民族ではないですから・・・。
政府のサイズを縮小しつつ、社会的弱者に対する福祉は固める必要があると思います。
難しいですけど・・・


なんか文章としてまとまってないな〜(;´Д`A ```